平和島静雄
江戸・池袋で、金貸しの護衛をしている青年。池袋で大江戸警察の世話になっている人No.1
一時期新撰組など、江戸の街を守る職を目指していたが、怪力のせいか刀を握ってもよく折れるので、火消しの手伝いなどをしつつ、上司のトムと共に金の回収をしている。
岸谷新羅とは幼い頃からの幼馴染で、門田京平とは終戦後に出会った。何度か江戸でその新羅と門田の紹介で臨也とあっているが、気に食わないいけすかない奴。という印象が強い。
岸谷新羅
江戸・池袋を中心に医者を営んでいる青年。ちなみに父親も医師だが、その父親は海外の医療技術を学びに外遊中。おそらく、どんなにパロを書いても職業とセルティラヴは変わらない凄い人。
臨也とは、蘭学を学びに行った長崎で出会う。その流れで門田や坂本辰馬(銀魂キャラ)とも知り合い。戦争中はずっと江戸にいたので、たまに傷だらけで江戸に来る臨也に、何をしているのか聞いたことはないものの、何となく察している。
門田京平
江戸・池袋に住む大工職人。実は、薩摩藩出身の攘夷志士だったりする。知っているのは新羅。余り池袋から出たことはない為、歌舞伎町に銀時がいることなどは知らない。攘夷の念を捨ててはいないが、今ある生活を壊したくないとも思っている人。とりあえず、何故か成り行きで長屋で共に住む三人を養っていたりする。
来神組の中で、唯一臨也が今何をしているのかを知っている人。
臨也
現在は京都に住んでいるが、育った出身は薩摩。と、長州。本人いわく、『攘夷戦争には出てたけど攘夷志士ではない』。歌舞伎の女形で名を馳せる『奈倉』であり、優秀な諜報方でもある。気にいったら無償で情報を渡す人。ついでに色々とひっかきまわすのが好きで、戦争中は天人の軍にもぐり込んで情報を攪乱しては笑っていた。
江戸には終戦後、一時期滞在していたが、それからは近寄ろうともしていない。
……こんな感じ?常時追加予定です。
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